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お知らせ

  • Fill your heart with joy, warmth, & love.
    2013年、新たな展開。なんとフリー、またの名をプーになったってばよ。稼働率はまだ低いけれど、いろんな業界・仕事を経験できて、いろんな人と出会えるのはこれはこれで楽しいかも。
  • Beauty exists in every moment. Miracles come to us so gracefully​.
    奇跡ともいえる出会い、セレンディピティー。 今まであった人、友人、仲間、家族、全てに感謝!そして、これから先、未来の出会いにも感謝!!
  • Let's look at the sunny side of everything.
    希望の光を信じ探し見つめて、光の射す方へ歩いていきたいと思います。
  • 跳ぶんだってばよ!
    2011年、某企業で通翻訳中。あれこれ障害はあれど、相変わらずあきらめが悪いナルト、クールな忍び目指して、食べて祈って修行中。今年は飛躍か、はたまた昼寝か?

Words of Wisdom

  • It's always nice to be given credit for something.
    何かについて感謝されるというのはどんなときでもいいものだ。 別にそれを求めて仕事や家事をしているわけではないけれど、たまに感謝されると、とても嬉しいものです。そうすると、自分も他の人に対して、どんな小さな事でも感謝したくなり、それをまた表現したくなります。
  • 人は退路を断って はじめて輝きを増す
    退路を断つ。いろんな含みがあって、潔い言葉です。でも、そこでくすんでしまうのではなく、ひときわ輝きを増す、というところに惹かれました。
  • It's no time for complacency.
    安心[自己満足]している時ではない。 cautioning against a lax attitude. We should avoid this complacency.
  • motivation と bathing の共通点って、なんだ?
    "People often say that motivation doesn't last. Well, neither does bathing - that's why we recommend it daily." Zig Ziglar
  • Obstacles can't stop you.
    Problems can't stop you. Most of all other people can't stop you. Only you can stop you. Jeffrey Gitomer

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  • In times of great stress or adversity,
    it's always best to keep busy, to plow your anger and your energy into something positive. Lee Iacocca
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May 15, 2011

通訳の大先輩 その2

4月中旬に書いたもの

職場で、余震が続くためTVをつけているのだが(音声は最小にして)、偶然、NHKTV アーカイブ 「あの人に会いたい」という番組で、ロシア語通訳者の故米原万理さんを特集していた。

米原さん(というか大先輩)の本やエッセイで文章はよく目にしていたが(抱腹絶倒の小気味良い文章が多いですよね)、
ご本人の生前のご活躍の様子や、容姿も含めて声や話し方などは、この番組で初めて、見聞きすることができた。

ごく個人的な印象だけれど、ワタシがこれまで見た会った女性の通訳者(そんなに数は多くないが)は、なんとなく似た感じの方が多い。仕事柄もあると思うが(つまり話す仕事でありながら、透明人間でなければならない)、ハキハキとものを言うけれども引くときは引く、控えめで、まじめでおとなしく、普段はどちらかというと目立たないタイプ。あ、もちろん、皆が皆、というわけではないです、あくまでも平均的なタイプ、ってだけで。

米原万理さんは、ちょっと違う。今まで見たり会ったりした通訳者の中で、最も華のある方だなあと思った。そう、華やか。

亡くなられた時の追悼文を、ロシア語通訳・翻訳仲間の方々が書いておられたのを読んだことがあるが、やはり皆さん、彼女を知的でおしゃれ、才色兼備と表現してらっしゃった、たしかにその通りだなあと。

やはり時代が生み出した特別な環境、家族からの影響や海外での生活など、いろんな条件が重なって生まれた通翻訳者なのだろう。

華々しく見えるけれど、プラハで一緒に過ごした時の友人たちの経歴を見ると、まさに歴史のうねりに翻弄された人々もいて、厳しい現実を肌で感じていたのかもしれない。
東欧の国々がイデオロギーの対決に翻弄され、内戦に翻弄された時代に、そんな国際色豊かな環境で、それも東欧・ロシアという地域で、その多感な時期を過ごした経験を持つ人はそんなに多くないだろう。

昭和の大スターや俳優さんを見て、「もうこんな人出てこないよね」なんてことをよく言うけれど、米原さんみたいな通翻訳者も、もう出てこないのかもしれない。

これからは、クライアントの言うことをよく聞いて上手く立ち回るかこじんまりまとまってしまう人か、グローバル/無国籍マルチリンガルは増えるだろうけど、昭和の大スター的な要素を持つ米原さんのような人はもう出ない、なんとなく、そんな気がする。

惜しい。本当に惜しい。
遅ればせながらも、心から、ご冥福をお祈りいたします。

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